ワクチン接種について知っておく!パピヨンをブリーダーから迎えるポイント

仔犬を引き取る際にワクチン接種がきちんとされているかの確認は
重要なポイントです。仔犬を大切に育ててくれているブリーダーなら
動物病院で接種をした後の引き渡しになるからです。

ワクチンを接種してあるかは接種証明書を渡されることで確認できます。

ワクチン

接種証明書には仔犬の性別、月齢、種類、生年月日、
接種したワクチン名、接種日、次回の接種予定日、
接種した動物病院の情報などが記載されています。

仔犬の代金にワクチン接種の費用が含まれているので、
この接種証明書は必ず手渡してもらいます。

パピヨンのような小型犬はほとんどの場合がジステンバーと
パルボウイルスの2種混合のワクチンですが、まれに
6種混合のワクチンを接種することもあります。

2回目の接種に関して、どこで接種できるか費用はどれぐらいかを
迎える際に聞いておくと安心です。

接種証明書をちゃんと渡してくれる優良なブリーダーなら、
丁寧に教えてくれるはずです。

費用

また、接種するワクチンには2種類あり、狂犬病のように
毎年接種しなければいけないと法律で決まっているワクチンと、
混合ワクチンのように任意で受けるワクチンです。

任意でも接種していないとペットホテルを利用できないなど
不便なことになりますので、パピヨンを迎える前に
ちゃんと接種してもらう方が安心です。

もし、混合接種をするかの意向をブリーダーに聞かれた場合は
希望しておくと良いです。

仔犬のパピヨンは感染するだけで命に関わるウイルスもあるので、
ワクチン接種は大切なことです。

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